ものづくり補助金の基本を知っておこう
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」、通称「ものづくり補助金」を知っていますか。
これは経済産業省が中小企業の設備投資を支援するために行っている補助金制度です。
製造業だけでなくサービス業や小売業なども内容次第では申請できます。
革新的なサービス開発や、ものづくりに必要な設備投資、システム開発費などが対象です。
車両やパソコン購入費のような汎用性の高い設備は対象となりません。
一般形は中小企業の場合上限1000万円で補助率は1/2、小規模事業者は補助率2/3となっています。
たとえば中小企業の場合は1000万円の設備購入だと500万円が補助されます。
正社員20名以下などの条件を満たす小規模事業者は1500万円の列日購入で1000万円が補助されるのです。
補助金は基本的に返済不要ですが、補助金が支給されるのは約半年後です。
まず最初に自社で設備購入の費用を払うので、その資金手当ては必要になります。
過去にもこの補助金制度が実施されていますが、現在は第5次募集が開始されています。
申請受付は2021年2月2日に始まり、締め切りは同年2月19日(金)17時。
今年度最後の募集です。
人気が高い補助金なので、採択率はこれまで30〜50%前後の狭き門でした。
補助金は書類審査だけで可否判断が下されるので、完成度の高い事業計画書や不備のない申請書が必須です。
採択に有利になる加点ポイントや、逆に不利になる減点ポイントもあります。
たくさんの採択実績を持っているコンサルタントに相談し、申請のサポートを受けるのがおススメです。